その12『お掃除する場所について』 [お掃除レッスン【きほん編】]
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お掃除マスターのピヨです(^^
いつもブログをご覧下さいまして、誠にありがとうございます。
【きほん編】その11では、『お掃除道具の手入れ』について知ることができましたね。
さて、今回のテーマは、『お掃除する場所について』です。
皆さんは、お掃除する場所を具体的にイメージできますか?
『キッチン、お風呂、トイレ…』
では、場所ごとにお掃除の頻度を決めていますか?
『頻度って、週に何回とか…?』
『そういう事、考えたことないなぁ…』
では、基本的な『お掃除の場所』を一緒に確認してみましょうね。
ちなみに…
今回は、お掃除『初心者』の方や、これから一人暮らしでお掃除を覚えたい方や普段、忙しくてお掃除に手が回っていなかった方へお送りします。
それらに当てはまらない方でも、もうしばらくお付き合いください。
1)リビング・ダイニング・洋室
フローリングの場合は、できれば毎日、クイックルワイパーをかけてスッキリさせたいところですが、それが難しければ『週1~2回』は、やってみましょう。
カーペットの場合も、コロコロでフローリングと同じ回数でやってみましょう。フローリングとカーペットの掃除機がけは、最低でも、月1回は行いましょう。
2)キッチン
使ったままは良くありませんが、キッチンをキレイにするって大変なイメージ持っていませんか。そこで、食器を洗った後にできる、簡単なお掃除方法をいずれお伝えします。
3)和室
できれば毎日、掃き掃除をしたいところですが、それが難しければ『週1回』やってみましょう。
(掃除機を使う場合は、畳を痛める可能性があるので、畳の目に沿って慎重に)
4)浴室
自分のカラダを洗ったあと、簡単に『ついで掃除』しましょう。入浴の直後は、汚れがまだ柔らかく落としやすいので、湯舟のアカがスルッと取れます。シャワー派の方は、使い終わったら、壁、床、鏡に飛び散った『泡』を流し落としましょう。それだけでも、汚れがたまりづらくなりますよ。
5)トイレ
とにかく汚さない事が大切なので、男性が『小』の用を足す時は『座る』という事を徹底しましょう(させましょう)。これだけでも『壁や床への飛び跳ね』を軽減することができますよね。そして、『大』をした後は、『まめピカ』などを付けたトイレットペーパーで簡易的に便座の裏や便器の周りをサッと拭く習慣をつけましょう。これだけでも、トイレの嫌な臭いを抑えることができるはずです。
以上、基本的な日常清掃の『場所』5ヶ所について確認しました。
『お掃除』という見方から、『場所で分けてお掃除する』という
考え方に切り替えると、終了時間が予測しやすく、気分的に楽ですよね。
皆さんは、いかがお感じになられましたか。
※次回のテーマは、『きたない場所ランキング』です。
それでは、お楽しみに(^^
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