その11『お掃除道具の手入れ』 [お掃除レッスン【きほん編】]
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お掃除マスターのピヨです(^^
いつもブログをご覧下さいまして、誠にありがとうございます。
前回の【きほん編】その10では、『日本人とお掃除』について知ることができましたね。
さて、今回のテーマは、『お掃除道具の手入れ』についてです。
皆さんはお掃除の際、道具をどのように扱っていますか?
使った後は、どのようにしていますか?
『どのようにって言われても…』
『そういう事、考えたことないなぁ…』
では、基本的な道具の手入れを、一緒に確認してみましょうね。
1)道具はやさしく丁寧に
たわしやホウキは乱暴に扱えば、すぐに毛先がダメになってしまいますよね。
そうなると使いづらくなるし、交換時期も早まりますので
やさしく丁寧に扱いましょう。
2)道具は衛生的に
使い終わったら、汚れを落とし整えてからしまいましょう。
雑巾やスポンジが汚れたままだったり、ぬれていると、雑菌が繁殖して臭くなり不衛生なので、汚れを落とし、しっかり水分を取る事が大切です。
3)道具の置き場所を決める
家族それぞれに部屋があるように、道具たちの居場所も決めましょう。
そうすることで、無くしたり、無駄に買い過ぎたりしなくなりますよね。
4)道具に感謝しよう
いつも私たちのお掃除を助けてくれる道具たちに感謝しましょう。
お掃除道具に限らず、部屋の物にはすべて役割があります。
そして、その役割が終わったら、『ありがとう』と感謝の気持ちと共に手放しましょう。道具たちも『ここに来て良かったー』って思ってくれるはずです。
以上、道具の手入れについて確認しました。
道具を大切に扱うことで、こころが豊かになれる気がします。
皆さんは、いかがお感じになられたでしょうか。
※次回のテーマは、『お掃除する場所について』です。
それでは、お楽しみに
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