サッポロビール博物館6@札幌市東区 醸造所で使う氷はどうやって調達したの??? [北海道のお出かけ]
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おはようございますピヨです(^^
今日の最高気温12℃、最低気温 4℃、天気は晴れ時々曇り
これだけ気温が下がれば、紅葉が進みますよね~
今週、紅葉を見に行こうと計画中ですが
写真を撮るなら天気が良い方がいいですよね~
という事で、そのタイミングを見計らっているピヨでした( ^ω^ )
【 前回記事 】の続きです。
『開拓使は東京での醸造所建設を決定。』
『村橋は、醸造人・中川清兵衛から話を聞くにつれ、北海道でビールづくりをすべきではないかとの考えを強めていく。』
ピヨ「当初は東京に醸造所を建設する予定だったんだね~」
めぐ「北海道にビール工場があるのは中川さんのおかげだったんだね~」
『低温で発酵・熟成させるドイツ式ビール醸造で最も重要なことは、冷却用の氷雪の確保であった。北海道はその寒冷な気候から氷の調達が容易なため、ビールづくりに適した環境だった。また、当時のビールは役割を終えた酵母を完全に取り除くことができず、温度が高くなると味が変化する場合があった。そのため、低温に保たなければならず、夏季には輸送用の氷も必要となった。』
ピヨ「氷・・・???どこで手に入れたんだろう・・・」
『豊平川での氷切り出しの光景』
めぐ「え~~っ、豊平川って昔、冬になると凍っていたんだ~~」
ピヨ「ノコギリでカットした氷のブロックを手作業で運んだんだね~
防寒着は今みたいな暖かいの無かっただろうし・・・
寒さと重労働で大変だったんじゃないかな~」
北海道を開拓した先人たちのご苦労を想うピヨとめぐでした~
【 続く 】
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