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トイレ掃除③テクニック編 ~ トイレ掃除の疑問にお答えします! [お掃除レッスン【テクニック編】]

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こんばんは、お掃除マスターのピヨです(^^[るんるん]

前回の記事『トイレ掃除②』では、実際のお掃除テクニックをお伝えしました。
今回は、トイレ掃除のまとめとして、『トイレ掃除教えてQ&A』を数回に分けてお伝えしたいと思います。

黒いトイレットペーパーだぜ TOTOショールーム.jpg
こちらは、11月10日の記事で紹介した『TOTOショールーム』で撮影したトイレの間取りです。ご自宅のトイレもこのようにいつも整っていたら、気持ちがいいですよね[グッド(上向き矢印)]でも、長年使用していると、頑固な汚れが付き始めてくるものです。今回はそんな内容の質問です。

Question(質問)
トイレの壁や床についた『シミ汚れ』は普段の簡易的な掃除ではなかなか落ちません。どのようにしたら良いでしょうか?

Answer(答え)
一般的に『シミ汚れ』には『カビキラー』を使用しますが、いくつか注意点があります。

壁紙が『紙』や『和紙』製の場合は使用不可[もうやだ~(悲しい顔)][爆弾]
 これは、どの部屋にも言えることなのですが、壁紙が『ビニールクロス』の場合は問題ないのですが、『和紙壁紙』のような本物の紙で出来ている壁紙には使用できません。カビキラーをかけたところがくっきりと漂白され残念な状態になります(´・ω・`)しょぼーん

吹き付けた泡を、そのまま放置しない[がく~(落胆した顔)]
 ビニールクロスにカビキラーを吹き付けた場合、泡が垂れたままにしておくと、そこだけ漂白されて『色ムラ』になりますので、『シミ汚れ』に泡を吹きかけたら、柔らかいスポンジで周りに優しくなじませて下さい。そして5分したら濡らしたタオルで拭き取って作業完了です。

トイレと床の隙間辺りの『シミ汚れ』の場合はカビキラー+ブラシ[ひらめき]
トイレと床の隙間辺りが黒ずんでいる状態を見たことがありませんか? そこが最も『シミ汚れ』になりやすいといっても過言ではありません。ここの汚れは、色が濃くて特に頑固な場合が多いです。そんな時は、カビキラーの泡を吹き付けたらブラシ(使い古した歯ブラシでも可)で優しくこすって5分放置しましょう。その後、濡らしたタオルで拭き取って作業完了です。

いかがでしょうか。少しは参考になりましたでしょうか。
トイレに『シミ汚れ』が無くなっただけで、気分がスッキリするものです。
ご興味の湧いた方は是非お試し下さい[ぴかぴか(新しい)]

それでは、次回に続く(^^[るんるん]

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